2008年8月18日月曜日

マナー以前のこと


今日のお昼は取引先のお蕎麦屋さんでネギトロ丼とお蕎麦のセット。
いつものように、オーダーしてから時間つぶしに携帯を出し、ニュースでも見ようとすると、隣のおじさんが自分はペースメーカーが入っているから、遠慮して欲しいと言ってきました。
もちろん、すぐに電源を切りました。あたりまえのように、メールチェックをするときにも、電車の中などと同じようにちゃんとマナーを守り、周囲を気にしないと、とあらためて思わされました。
というより、マナー以前のことですね。

さて、今日の夕飯は、今のところ、取引先のお寿司屋さんに行く予定です。
最近は以前に比べると少食になり、お寿司屋さん一軒でだいたい満足できるようになったのですが、以前は良く、さらにラーメンとか食べに行っていたように思います。
お寿司にスペインワインでイメトレすると、やっぱりガリシアのワインでしょう。
ガリシアはスペインの中でも海の幸に恵まれた地方で、この地方で造られるアルバリーニョ種を使った白ワインはスペインを代表する白ワインです。
ボデガス マルケスデヴィソハのトーレラモレイラは、アルバリーニョの若々しい
酸味、フレッシュさを損なわずに、果実に旨み、複雑味、コクを感じさせる、実に
良くできたワインです。
海の幸を引き立てるだけでなく、ワインだけでもとても美味しい、そんなワインです。
刺身で貝をつまんで、トーレラモレイラ、いい感じじゃないですか。
もちろん、試飲会に出すつもりなのでお楽しみに。


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