2009年4月30日木曜日

これが食べたい アンド ラムフェスタ 

ほんとに夢に出たりします。
「メガマフィン」、大好きです。
最近はバナナダイエットとかキャベツダイエットとかビリーとか週に二度ほどコナミに行ったりとかして、80KG近かった体重も、150近かった血圧も、10以上あった尿酸値も大分改善、WIIでは「標準です」と言ってもらえるところまで
来たのですが、中身はなんら変わっていないのだということが良くわかります。
油ものも好きだし、お酒はもちろん、昼寝も大好き、電車好き、あまり関係ない
けど、って感じです。
なかでも、ストライクど真ん中がこれです。
いつみても旨そう、ソーセージ肉汁がこぼれ手がベタベタ、ケチャップとチーズが口の周りにベトッ、買ったばかりのネクタイに....実話です、朝から油全快、エネルギー満タン、な感じです。あ~食べたい!

先日、「ラムフェスタ2009」の案内が着ました。

昨年の写真です、セントジェームス輸出担当のオジサン、つたないフランス語につきあってくれ、ついでに写真を撮ってもらいました。

ラムフェスタはとっても楽しくて、超良い気分、真昼間から結構飲んで、正直記憶が定かで無い…

今年も楽しみです。

2009年4月29日水曜日

クレープ

昨日は所用の帰りに娘と神楽坂にクレープを食べに行きました。ウチの会社でも扱っているシードルなんかを輸入しているお店です。ある意味、フランスよりフランスらしい雰囲気のお店です。チョコレートアイスののっているクレープをオーダー。セットでポワールの発泡酒。美味しかったです。ワインメニューも充実していたので、そのうちガレットで一杯なんて、ちょっと楽しみです。

2009年4月28日火曜日

栃尾揚げ?


先日、以前から前を通る度に気になっていた 栃尾揚げ を食べました。いつも店頭から覗いていたのですが、良くわからなくて、意を決して入ってみました。とりあえずハイボールと、プレーンな栃尾揚げを頼みましたが、できあがるまで十五分程度かかるとのことで鳥の刺身で飲みはじめました。暫くして、待望の栃尾揚げが登場。うーん、平たく言うと、フワフワの厚揚げです。熱々にを頬張ると、大豆の甘味が油とともに口の中に広まり、結構イイカンジです。美味しい!で、すぐに栃尾揚げチーズのせをオーダー。これもアリです。と、結構満足でした。

2009年4月27日月曜日

CH LAGRANGE シャトーラグランジュ


さて、シャトーシランを出て、向ったのはシャトーラグランジュ。
ボルドー最後の夜は、日本人として、とても誇らしく、現地フランスでも
とても評価の高いラグランジュでの晩餐です。
まずは、副会長の椎名氏の案内でシャトー見学。
ラグランジュは100hを超える、メドックでも広いシャトーで、手入れの行き届いた畑と、近代的で衛生的な醸造設備には感嘆しました。

しかし何よりも興味深かったことは、サントリー社がこのシャトーを購入してから、今日に至るまでの計画的な投資、植替え、設備投資、現地での付合いなどが、非常に長期的な展望のもとに行われていることでした。
見学だけでも充分ビックリ、感心していたのですが、晩餐でのワインで
さらにビックリ、レフィエフ99、レザルム、ラグランジュ89のマグナムなどどれも本当に素晴らしく、また、日本企業の所有のシャトーという親しみと安心感からかテンションのあがった楽しい忘れられない晩餐でした。
とっても星の綺麗な夜で、あまりに勢いがついてしまい、また、最後の夜と思うとちょっと寂しく、ボルドーに戻ってさらに飲みに出てしまいました。

2009年4月26日日曜日

先日、松本にて ETCを付けたら行きたい所 1


先日、松本に行った際にとても気になった看板です。

ETCを導入したら是非行ってみたい所、現在ナンバー1です。

家族に言われるので、少し意識しているのですが、最近、緑色の商

品ばかり買っているらしく、カエルグッズを集めてはいないのですが、

緑色に反応してしまいました。

「縄手かえるまつり」、ここの商店街では、普段でもカエルグッズが充実しているようなのですが、お祭り

時はどんな感じなのでしょうか、ちょっと楽しみです。

ともあれ、早くETCを導入しないと。

2009年4月25日土曜日

ch siran シャトーシラン

シャトーマルゴーの後、同じくメドックのシャトーシランを訪問

歴史のあるシャトーとしても有名なのですが、何故か最近ではヘリポートや、核シェルターのあるシャトーとしても有名です。

素晴らしいセラーで、古いワイングッズを展示した資料館にもなって
いて、必見です。

シャトーシランは毎年カラフルなラベルを作っていることでも有名なので、それも是非って感じです。

そして、ワインはとてもチャーミングな完成度の高いバランスの良い、メドックらしい味わいです。

今回訪問した中でも、個人的に印象の強かったワイナリーでした。
















2009年4月24日金曜日

久々の ch margeaux



久しぶりのマルゴーでした。

やはり、何度行っても、その雰囲気に圧倒されます。

うまく言葉にならない感慨があります。

たまたま、通訳の方のコネクションで、中に入れていただき、見学をさせていただきました。

さすが、マルゴー、自前の樽工場と樽職人がいます。

なかなか見られない作業なのでとても勉強になりました。

2009年4月23日木曜日

winery ワインショップとレストラン

5日目のお昼は、wineryという、メドックの郊外のワインショップとレストランを中心とした商業施設で食事をしました。
ここはCH ’ARSACのオーナーが作ったのですが、そこここにオブジェを配したモダンな建物と3000種類を越すワイン、コンピューターを使った顧客のへのワインの提案システム、顔のマークでのワインの味わいのカテゴリー分けなど、様々な趣向をこらした、先進的なシステムで評判のショップです。

オーナーはとてもやり手で、最近では、arsacの畑の一部を有名エノロゴ、ミッシェルロラン等に一年毎にプロデュースをさせるという斬新な企画のワインも造っています。

食事の時には、そのカリスマオーナーもご一緒させていただいたのですが、正直、チョット、オーラが違い、あまり話せませんでした。

僕たちが思っているほど、フランス人もワインに詳しい人ばかりではないらしく、ここのシステムは大変好評を博しているようです。

で、お昼も大変モダンなお料理で、とても美味しかったです。

2009年4月20日月曜日

FOODEX にて 


忘れていました。
今年のFOODEXの写真です。
ニコラロシニョールさん。
最近結構お世話になっています。
コスパの素晴らしい造り手さんです。
ウチではなかなか高いラインは使えないのだけど、素晴らしく安定した品質のワインを造っています。

次はスペインのシードルの造り手さん
去年から少し取り扱っているのですが、個人的な印象では、フランスのシードルよりもぐっと活き活きとした野性味を感じる味わいです。
そろそろ、ちょっと飲みたい感じです。


クリュ アルティザン cru artisan




そして、5日目、雨の中メドックに向かいました。
メドックでの最初の訪問先はシャトークード、chateau coudotでした。

ここは、cru artisanという組織に属したシャトーで、その名の通り、
手作り感の強い、こじんまりしたシャトーで、いかにも造り酒屋って感じでした。
メドックと言うとどうしても、華やかでゴージャスなグランメゾンを思い浮かべますが、実際は、ここのような家族プラス数人みたいなシャトーの方が普通です。栽培、収穫、瓶詰め、ラベルまで一貫して、家族で行っています。

ご主人も飾り気の無い、朴訥な感じの方で、とても好印象でした。

cru artisanは独自にプリムールの展示会なども開催し、頑張っている
とのことでした。

2009年4月14日火曜日

惣誉酒造 ソーホマレ 訪問

本日、別件の用事の帰り道、栃木県の惣誉酒造に立ち寄りました。
別件の用事の後、地図を見ながら、目指したのですが、頼みのパソコン、うちの車はカーナビが無い、が何故か故障。
迷っているうちに遅くなってしまい夕方になってしまい「ました。

惣誉酒造のお酒は、僕の一押し、ストライクど真ん中なのです。
うちの商売では、吟醸系よりも、純米や本醸造あたりが主力なのですが、その辺りの普段飲めるような価格帯のお酒がとても気に入っています。
たくさん飲めます!!飲み飽きたりなんてしません!!
飲み過ぎれば二日酔いもします、当たり前に、でも、いつも飲み過ぎそうになってしまいます。

お話を伺うと、正直、そんなにこだわって造って、採算が合うのか心配してしまうような、真面目に良いものを造っているところです。
うちも頑張りますから、今後ともよろしくお願いいたします、と思わず言いたくなってしまうような、長いお付き合い、できれば太く、をしたい蔵元さんです。

惣誉酒造のある真岡市の辺りは、なかなか良さそうなところで、今回は、帰り道で、時間も無く慌しい感じだったのですが、是非、次回は娘を連れ、イチゴ狩りついでにでも再訪してみたいものです。

2009年4月9日木曜日

寄席初体験 新宿 末廣亭

今日、かねてから行ってみたいと思っていた落語を聴きに行ってきました。

新宿、末廣亭の夜の部、林家三平襲名披露興行です。

ここ数年、笑点に出演している、某噺家さん、「ダメじゃん」の方に似ていると

言われることが良くあり、時々、同番組を見たりしていたら、結構面白いので

一度寄席に行ってみようと思っていました。

寄席の独特な雰囲気も、漫才などの落語以外の芸、「紙きり」、「曲ごま」とかも

とても素晴らしく、4時間近く見ていたのですが、まったく退屈することなどありませんでした。

もちろん、今日は、僕でも知っているような有名な方もいっぱい出ていて、名人芸オンパレードだったの 

で、とてもお徳でした。

是非、また行ってみたいものです。

2009年4月4日土曜日

サンテミリオン続きのはずがポムロール

エコールデュヴァンでのセミナーの後に、ポムロール、POMEROLの


LA CROIX ST GEORGESを訪問。


ある意味、ボルドーの中でもホットでかつ、やや異色なエリアです。


綺羅星のように、話題のシャトーがある一角、すぐそこにルパンやコンセイヤント、ちょっと興奮します、メルロー好きとしては。


ここで、見学と昼食、入り口で焚き火をしていたのでなんだろうと思っていたら、昼食のメインのは、葡萄の枝で焼いたステーキでした。


前菜はフォアグラ、続いてステーキ、旅行前の怪我で、食事もワインも


控えめにと思っていたのですが、ここでリミッターがはずれました。

ラクロワサンジョルジョの醸造担当のジャンの隣の席でもあり、彼の趣味の

盆栽、彼のボスのミッシェルロランの話、2004ヴィンテージの話をしながら

の素晴らしいひと時でした。