2008年11月26日水曜日

鎌倉ダバダ


先日、連休の中日の日曜日、ふらりと鎌倉へ散歩に出かけました。
混んでるだろうとは思っていましたが、こんなに混んでるとは、まるでお正月かと思う(オオゲサ)くらいの人でした。
鎌倉駅から長谷を抜け、腰越へ、そこから海岸を歩いて、若宮大路を鎌倉へ、約2時間。
天気も良く、眺めも素晴らしく、良い運動でした。腰越から海岸を歩くと、気分は「男と女。
60年代に一世を風靡した、クロードルルーシュの名作の冒頭の有名なシーンを思い出し、つい「ダバダ、ダバダバダ」と鼻歌。

「男と女」は僕の大好きな映画でもあり、時々、思い出したようにビデオで観ているのですが、何度観ても、いくつかの場面は本当にすばらしく、さすがカンヌのパルムドールに輝いた作品だと感心します。
主演のアヌーク・エーメを見ているだけでも、大満足なのですが、ジャンルイ・トランティニアンのかっこよさもかなりです。
男たるもの、あれくらいカッコイイ一瞬を過ごしてみたいと思わされる作品です。
で、「ダバダ」な感じで海岸を散歩、先日以来の暴飲暴食で獲得した贅肉を少し減らしてみました。


で、これ!ちょっとベタすぎじゃないって、自分でも反省しますが、季節も晩秋、栗焼酎も良いんじゃないでしょうか。
「ダバダ火振」。
栗の甘い香りがたまらない。
そう言われてみると、栗って秋の味覚の代表だし、サンマの塩焼きと「ダバダ」で、久々に「男と女」でも観ながら一杯。
今日はそうしよっと。



















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